実はかなり危険... 太陽熱温水器の放置!!

こんにちは!ヤマシンでございます。
本日は太陽熱温水器のご撤去・ご処分についてです!
昔に比べ設置数が減ってきた太陽熱温水器、いわゆる太陽熱ソーラーですが、未使用で放置されている世帯が後を絶ちません...😢
この放置がお家に危険を及ぼすことに繋がることはご存じでしょうか?
お金がかかるし... 邪魔にもならないし...
そんなことが気にならなくなるほどの危険が迫っています。
あまり世間では知られていない、未使用の太陽熱温水器の撤去の必要性を簡単におまとめしました!
【老朽化による落下・破損の危険】
長年放置された温水器は、タンクや支持金具がサビて劣化していることが多く、強風や地震で倒壊・落下する恐れがあります。
→ 特に屋根上にある場合、通行人や隣家への被害につながる可能性もあります。
【雨漏りや腐食の原因に】
温水器の重さ(200kg以上になることも)や固定部分からのサビ・水漏れで、屋根材や防水層が傷むことがあります。
→ そのままにすると、雨漏りや屋根の構造材の腐食につながり、後々大がかりな修繕が必要になることも。
【景観・資産価値への影響】
使っていない機器が屋根やベランダに残っていると、見た目の印象も悪くなります。
→ 中古住宅として売却する際には「放置されている=管理されていない家」というマイナス評価にもつながりかねません。
【メンテナンス・火災リスク】
タンク内の水が蒸発し空焚き状態になったり、古い配線や制御盤が劣化したままだと、漏電・発火のリスクもゼロではありません。
【撤去時のコストが増える前に】
設置から年数が経つほど、機器が重くなったり腐食でバラしにくくなり、撤去費用が高くなる傾向にあります。
→ 築年数が浅いうち・早めの撤去が結果的に経済的です。
撤去を検討するタイミング
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使用していない/壊れている
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設置から10年以上経っている
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屋根リフォームや塗装を予定している
太陽熱温水器は、かつてはとても実用的でしたが、現代では使われなくなっているケースも多く、「ただのリスク要因」になってしまっていることも少なくありません。
放置せず、建物を守る意味でも早めの対応がベストです!
ヤマシンではただ撤去して終わりではなく、撤去後のご点検、撤去後の雨漏り対策のご提案などのアフターサービスも充実しております!
ぜひ、撤去作業をお願いしたい...!というお客様は問い合わせ・またはコメント欄から是非ヤマシンにご用命くださいませ!😊
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