倉敷市 K様邸 棟瓦積み替え工事

こんにちは、ヤマシンです!
倉敷市は真備町のK様より、胸瓦の積み替え工事のご依頼いただきました!
棟瓦は屋根の一番高い部分にあるため、風圧や揺れの影響を最も受けやすい場所です。
また、地震や強風でズレたり外れたりすると、雨漏りのリスクが一気に高まりまり、ズレ・浮き・ひび割れが見られた場合、積み直しが推奨されます。
従来の工法では、棟瓦の下に「葺き土(ふきつち)」や「漆喰」が使われており、これらは経年劣化でボロボロに崩れることがあります。
特に、定番の雨漏りの要因として、棟瓦の隙間から雨水が侵入すると、内部の木材が腐食し、雨漏りにつながる可能性もあるのです!
K様邸では、屋根点検の最中、この寸前まで棟瓦が傷んでしまっていることが発覚し、ご対応させて頂きました!
お写真で緑マルで囲った箇所がご施工後になります!
ズレていた棟瓦が均一で水平に、かつ外観も美しくなりました✨
棟瓦の積み替えは単なる外観補修ではなく、家の安全性・防水性・耐震性を守るための重要なメンテナンスです。
特に築20年以上経過している場合や、地震・台風の後などで気になるお客様は、是非ヤマシンにお問い合わせください!
早急にご対応させて頂きます!
K様、この度は当社に工事をお任せいただき、誠にありがとうございました!😊