神戸市 須磨区 D様邸 目隠しフェンス取付工事

こんにちは、ヤマシンです!
今回は、神戸市内にお住まいのD様より、「お隣から伸びてくる木の枝が裏庭に入り込んで困っている」というお悩みからご相談いただいたフェンス取付の工事をご紹介します。
裏庭に面したお隣の敷地には大きな樹木があり、毎年春から夏にかけて枝葉が大きく伸びてくるとのことでした。
洗濯物に葉っぱが付いたり、落ち葉の掃除が大変だったりなど、さらには「風が吹くと枝がバチバチと音を立てて窓に当たる」など、日々の生活の中でストレスを感じることが多くなってきたそうです💦
かといって、お隣の敷地に関することなので強く言うのも気が引けるというご事情もあり、お互いの関係を大切にしつつ、生活の快適さを取り戻したいということで、弊社にご相談いただきました。
私たちがご提案したのは、LIXILのフェンスABシリーズ YL3型、高さ1800mmタイプのフェンスです。
このフェンスは、横板が細かく詰まった構造で、視線をしっかり遮りながらも圧迫感が少ないのが特長で、1800mmという高さは、人の目線だけでなく、越境してくる木の枝も物理的にブロックできる高さです。
数あるフェンスの中からこの製品を選んだ理由は、以下の3点です。
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優れた目隠し効果
・横板が密に配置された構造で、正面・斜めのどちらからの視線もしっかり遮断。
・高さ1800mmという設定により、人の目線はもちろん、樹木の枝の侵入も物理的にブロック。
・住宅密集地でもプライバシーを守るのに最適。
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越境してくる木の枝への実用的な対策
・細かい横格子のデザインにより、隙間が狭く、外から枝や葉が入り込みにくい構造。
・アルミ製なので錆びにくく、腐食にも強いため、長期的にメンテナンス不要。
・隣地の木が毎年越境してくるような状況でも、ストレスなく対処可能。
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建物の外観と調和する高いデザイン性
・シンプルかつモダンなデザインで、外壁や建物のトーンと馴染む。
・カラーはシャイングレーを選定し、周囲の景観とも違和感なく調和。
・単なる目隠しとしてだけでなく、外構の印象を引き締めるアクセントにも。
完成後は外構全体がぐっと引き締まり、落ち着いた印象に仕上がりました!
裏庭はややスペースが限られていましたが、仮設の通路や養生をしっかり行いながら、安全・丁寧に作業を進めました。
背の高いフェンスですので、柱の間隔は通常よりも狭めに設定し、風に強い構造になるよう施工にも工夫を加えています。
工事完了後、お客様からは見た目もスッキリとして、まるで新築のように外構が生まれ変わったとおっしゃってくださいました!
隣家との境界や目隠しは、言い出しにくい悩みではありますが、フェンスの設置によって解決できることもたくさんあります。
暮らしの中でのちょっとした「不便」や「モヤモヤ」を解消するお手伝いができること、それが私たちヤマシンの喜びです。
もし同じようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
お客様一人ひとりの暮らしに寄り添ったご提案をさせていただきます!😊
D様、この度は当社にご施工をお任せいただき、誠にありがとうございました!