神戸市西区 H様邸 トイレ改修工事

こんにちは!ヤマシンです!
今回は 神戸市西区のH様邸 にて、古くなったトイレを INAXアメージュ便器 へ交換し、さらに床のタイル仕上げを 段差のないクッションフロア(CF)仕上げ へとリフォームした事例をご紹介します。
H様邸のトイレは築年数が経っており、古いトイレで水の使用量が多く、光熱費・水道代がかさんでいました。
タイル床のため、冬場は冷たくヒヤッとすることも頻繁にあり、使用の出入りの際には出入口とトイレ内にわずかな段差があり、転倒の危険もあったようです。
また、掃除をしても目地に汚れが残りやすく、清潔感が損なわれやすいことも気にされており、特に「将来的な暮らしやすさ」をテーマに、今回の工事では 節水型トイレの導入とバリアフリー化 が大きなテーマとなりました。
工事の内容
① 既存トイレの撤去
まずは長年使用されてきた古い便器を取り外し、給排水管の位置や床の下地をチェックしました。
タイル床は解体後に段差が出やすいため、下地調整材を用いて平滑に整える 作業を行いました。
② INAXアメージュの新設
次に新しいトイレとして INAXアメージュZ を設置。
・節水性能が高く、旧式に比べて年間の水道料金を大きく削減可能
・「アクアセラミック」加工で黒ずみや水アカがつきにくく、掃除の回数も減らせる
・コンパクト設計で空間が広く見える
こうした特長を備えたトイレは、日々の生活に直結する快適さを実感していただけます。
③ 床をCF仕上げへ変更
続いて床の仕上げ工事です。
もともとはタイル仕上げで段差がありましたが、下地を調整してフラットにし、バリアフリー仕様のクッションフロア を貼り込みました。
クッションフロアはタイルに比べて以下の利点があります。
・足触りが柔らかく温かい
・段差がなく出入りがスムーズ
・汚れや水をはじきやすく、お手入れも簡単
・デザインのバリエーションが豊富で、空間が明るく演出できる
今回は木目調の落ち着いたデザインを選び、清潔感と温かみのある空間に仕上げました。
④ バリアフリー化による安心感
段差を解消したことで、将来的に手すりの設置なども可能な空間となり、長く安心してお使いいただけます。
「毎日の出入りが楽になる」ことは小さな変化に見えて、実際の生活の快適さを大きく左右します。
今回の 工事では、節水&清潔性の高いINAXアメージュ便器への交換とタイル床からクッションフロアへ変更。
更には段差を解消することで、バリアフリー化で将来も安心できる空間づくりを実現しました。
ヤマシンでは、ただ設備を交換するだけでなく「今後の暮らしやすさ」まで考えたリフォームをご提案しています!
トイレの交換、床リフォーム、バリアフリー工事をご検討中の方はぜひお気軽にご相談ください😊
H様、この度は当社にご施工をお任せいただき、誠にありがとうございました!